一般社団法人iOSコンソーシアムがお送りする、企業と教育関係者が同じ場で教育の最新動向を考える「勉強会」。
今回は11月下旬に方針として示された「学校への教育用端末一人1台配備」について、その導入への道や、実際に導入を実現した私立学校を中心とする学校と、それを支えた企業の方をお招きして情報共有会を行います。
なお、今回は「ライブ配信」も予定しております。ライブ配信を視聴する場合も事前登録が必要です。必ず本ページからお申し込みください。
ちなみに、主催しているのは「iOS」コンソーシアムですが、一人1台がテーマということで、今回扱う話題は特にOSを問わない形で実施します。講師の奥津憲人先生は、学校内での端末導入にあたりWindows, ChromeBook, MacBook, iPad など様々な端末を検討され、実際に校内で並行して活用されており、ニュートラルな情報提供ができるものと思います。
なお、「一人1台」は2012年ごろから一部の私立・公立学校からスタートしており、その時からOS、端末、外部環境、教育目的や実践の積み重ねなどで日々進化をしています。その中で出てきた「課題」や「デメリット」についても、包み隠さずお話しようと思います。
主催:一般社団法人iOSコンソーシアム文教ワーキンググループ
後援:株式会社LoiLo
お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/ioscedu201912/
【タイムテーブル】
18:00 受付開始
18:30 スタート
18:30 iOSコンソーシアム代表理事 野本・文教WG リーダー 竹谷より
※会場内からのロイロノートスクールを使ったお題募集を実施
18:40 会場提供者 Z会 映像スタジオより
18:50 会員企業・iOSコンソーシアム関係者からの告知・連絡(3枠)
19:10 情報提供1:複数OS併用で一人1台を実践している先進校の事例紹介
講師:文化学園大学杉並中学・高等学校 奥津憲人
19:40 情報提供2:会場より提供されたお題へのコメント
19:55 参加者ディスカッション「一人1台のメリット・デメリット」
導入済校とこれから導入予定校に分かれてグループ討議
20:20 会場内シェア
20:30 名刺交換会
20:45 解散、希望者による懇親会へ
お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/ioscedu201912/