iOSコンソーシアム 文教ワーキンググループが主催する、教育者と企業が同じ場で教育の最新動向を考える勉強会。
今回のテーマは児童生徒が、家庭で購入したICTデバイスを学校に持ち込む「BYOD:Bring Your Own Device」の在り方について。
東京都の高等学校がスマートフォンのBYODを実施すると報道され話題になっていますが、BYODを進めるためには多くの課題があります。

・iOSコンソーシアムから「BYOD」とは何か、企業ではどのような手法で導入されているのかをご紹介
・学校でのBYODのモデルケースをご紹介
・その内容を受け、参加者がグループ分かれてディスカッションを行う

参加者の様々な視点に立った活発なディスカッションとなりました。