■参加規約
この参加規約(以下「本規約」といいます)は、iOSコンソーシアムハッカソン実行委員会(IoT&ConnectedDevice、開発技術、現場研究、および流通・サービスの4ワーキンググループ。以下、「主催者」といいます)が開催する「iOSコンソーシアムハッカソン」(以下「本イベント」といいます)へ応募・参加するに際して、遵守していただく事項を定めています。本イベントに応募することにより、本規約に同意したものとみなされます。
1. イベント概要
この度、iOSコンソーシアムでは4つのワーキンググループ(IoT、開発技術、流通・サービス、現場研究)合同主催で、ハッカソンを開催します。
参加者が多様な視点や知識をもとにアイデアを創出し、自らの技術を提供し、「ビジネスシーンにiOSとIoTを活用した」新しいイノベーションをぜひとも具現化して下さい。
本イベントは、主に下記を目的としています。
・参加者同士のネットワーキング、ビジネスマッチングに
・普段触れる機会のないプラットフォームやデバイスに触れてみる場に(チューター常駐します!)
・ハッカソンイベント開催のノウハウ習得に
・公開型ハッカソンの予行演習に
アイデアソン、チームビルディング、ハッカソンを通して、複数のチームに分かれ競い、審査員による審査の結果、入賞したチームには賞品が授与されます。本イベントの開催概要は次のとおりです。
① 日程:アイデアソン 2016年11月21日(月) 19時~22時
ハッカソン 2016年11月27日(日) 9時~19時
② 場所:日本マイクロソフト品川オフィス
(所在地 〒108-0075 東京都港区港南2−16−3)
③ 参加費:1,000円
④ 参加人数:30名程度
⑤ 賞品:1位~3位にそれぞれ授与
2.応募条件・方法
本イベントへのご応募は、次の条件のすべてを満たす方です。
① iOSコンソーシアム会員企業の方、または会員企業から紹介を受けた方
② 本イベントの全日程に参加可能であること
③ 本規約及び主催者の定める「個人情報の取扱いについて」に同意していること
・参加属性(次のどちらかを選択のこと。)
エンジニア/デザイナー属性(20名)
プロダクト、ハードウェア、ソフトウェア、ウェブ/スマホアプリ開発経験のある方
プロモーター属性(10名)
iOSやIoTを利用したソリューション、ビジネス等に興味・関心のある方
参加は原則として個人の資格で参加するものとしますが、チーム参加を希望する場合は、後述の「チームエントリについて」ご参照下さい。
・チームビルディング
1日目にチームビルディングを行います。個人エントリの方はここでチームを組んでいただきます。MAX6名チームとさせて頂きます。
チームエントリされた方は、原則そのチームメンバーで参加頂けますが、例えば「3名エントリで残り3名は現場で募りたい」などがございましたら別途ご相談下さい。
・チームエントリについて
チームメンバー数はMAX6名とさせて頂きます。
あらかじめ決めたメンバーで参加されたい方は、その旨をエントリフォームの備考欄に記載下さい。
その際に、各メンバーが同じチームでのエントリと分かるように、代表者名を記載願います。
尚、参加者過多の場合は抽選となります。その際、チームエントリされた方はチーム全員での抽選となる旨予めご了承下さい。
3.主催者による参加者の決定
応募者が募集人数を超える場合は抽選等適宜の方法により主催者が参加者の選考を行います。
2016年11月11日(金)までに参加者のみに参加に関する連絡をEメールにて行います。
4.主催者による参加者の取消
主催者は、参加者の決定後であっても、参加者が次のいずれかに該当する場合には、本イベントへの参加をお断りできるものとします。
① 応募にあたり、主催者に虚偽の申告をし、または必要な申告をしなかった場合。
② 主催者、他の参加者等の迷惑になる、もしくは本イベントの円滑な運営を妨げるような言動をし、またはその恐れがある場合。
③ 主催者、他の参加者または本イベントの名誉、または信用を損なう言動をし、またはその恐れがある場合。
④ 主催者より案内した期限内に所定の手続きをとらなかった場合。
⑤ 主催者が指定する参加方法をお守りいただけなかった場合。
⑥ その他本規約に違反した場合。
5.ハッキングに関する環境及び素材
・参加者は、主催者及び協力団体・企業が提供するクラウド環境、API及び素材を利用することができます。
・本イベントで主催者及び協力団体・企業が提供する素材(以下「主催者の素材」といいます)に関する所有権及び著作権(著作権法第27条及び第28条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(以下併せて「知的財産権」といいます)はすべて当該素材の提供者にそれぞれ帰属し、参加者は本イベントにおける利用以外の目的に主催者の素材を利用することはできません。
・参加者は、本イベントで使用する開発端末を自ら準備し持ち込むことが可能です。
・その他、主催者及び協力団体・企業が提供する以外のデータ、ソフトウェア、コンテンツ等の素材を、主催者の定める範囲内で本イベントに持ち込み、利用することが可能です。ただし、参加者は、参加者の準備する素材が第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証し、万が一、当該素材の権利関係について第三者との間でクレーム、紛争が生じた場合はすべて参加者の責任において解決するものとします。
6.成果物の帰属及び利用
・本イベントにおいて、主催者の素材を除く、参加者が作成した文章、イラスト、図、各種データ、写真、動画、ソフトウェア、ハードウェア、その他一切の成果物(以下「成果物」といいます)に関する所有権及び知的財産権は、作成した参加者に帰属します。ただし、成果物に主催者の素材が含まれる場合には、参加者は成果物を一切、インターネット上に公開(アップロード)してはなりません。
・参加者は、成果物について生じた知的財産権について、本イベントに関わる個人または法人が利用を希望した場合、成果物を利用する権利の付与、またはサブライセンスすることについて誠実に協議するものとします。
・成果物は、他者を誹謗中傷するもの、特定の団体・宗教・思想を過度に宣伝・賛美するもの、わいせつなもの、違法行為や反社会的な行為を助長するもの、法令に違反するもの、他者の知的財産権等の権利を侵害するもの、コンピュータ・ウィルスや不正プログラムを動作させたり、これらを他者に利用させるものであってはなりません。
・成果物に関して、第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等(本項において、以下「クレーム」といいます)があった場合には、成果物を作成した参加者の費用と責任においてこれを解決し、主催者は一切の負担をしないものとします。また、主催者がクレームの処理、対応を行う必要が生じた場合、参加者はその費用(弁護士費用を含む)を主催者に賠償しなければなりません。
・本イベントで主催者が収録した映像、写真・音声に関する所有権及び知的財産権はすべて主催者に帰属します。
7.免責
・主催者は、応募の受け付け、参加者の決定を含む本イベントの実施に関するあらゆる過程において、ネットワーク、電話機、電子機器、コン ピュータ、ハードウェア、ソフトウェアの異常もしくは制約または不正アクセス等の第三者の行為について、一切責任を負わず、それらによって発生した、情報、成果物、電子機器等に対する損害について一切責任を負いません。
・本イベントに参加中の事故により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生について故意または重過失が存在する場合はこの限りではありません。
8.個人情報の取扱い
主催者は、応募者が本イベントに応募・参加する際に主催者に開示した個人情報については、iOSコンソーシアムが定める「個人情報の取扱いについて」に準拠します。
9. メディア等への公開
・本イベントは主催者の各媒体やその他メディアにおいてイベントレポートの掲載を予定しています。
・主催者は、本イベントを動画撮影、写真撮影、録音等の方法により収録し、本イベントで開発された作品、成果物や発表内容を各媒体で公開する他、主催者及び主催者の指定する第三者により各種媒体(テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、雑誌、DVD等)において公開・利用することがあります。収録、公開される情報には、参加者の氏名、所属企業等のプロフィール、映像、写真、音声が含まれる可能性があります。
・参加者は、氏名、所属企業等のプロフィール、映像、写真及び音声が記録・公開・利用されることに同意した上で 本イベントに参加するものとし、主催者の自由な判断による記録、公開及び利用に関し、肖像権、プライバシー権、パブリシティ権、作品・成果物に関する著作者人格権等を行使せず、また一切の対価を請求しないものとします。
10.本イベントの中止・変更
主催者は、本イベントの運営上やむを得ない場合には、参加者に事前の通知なく、本イベントの運営を中止、中断または内容を変更できるものとします。 この場合、参加者の本イベントのための準備費用等その他一切の費用等について、主催者は責任を負いません。
11.本規約の変更
主催者において必要と判断した場合には、本規約は事前の予告なく変更する場合があります。
12.疑義
本規約に定めのない事項ならびに本規約および本イベントに関して疑義がある場合には、主催者の決定をもって最終判断とします。
以上
【パンフレット】
DM